1954-04-23 第19回国会 衆議院 労働委員会 第21号
○松重参考人 七名ほど入つております。
○松重参考人 七名ほど入つております。
○松重参考人 それはよくわかりません。
○松重参考人 その通りであります。
松重参考人は、先ほど説明の目頭に全港湾が出したという協定の全文を読まれました。その直後において、私どもの業態は港湾業とはいささか業態を異にするのだというお話がございました。これはいささか重大なことだと思います。御存じのように、海の仕事をする者は海上運送法と木船運送事業法と港湾運送事業法とそういうものがちやんと三つも並立しております。
そうしておりましたところが、先ほど松重参考人から申されまたように、山口地労委のごあつせんがあり、そして一応十二月三十一日に平和解決をするのだという協定書が締結されたわけでございます。協定書につきましては、松重参考人が言われた解釈と大分趣つております。
本問題につきまして、すでに決定いたしております参考人の奥田参考人、兼田参考人、松重参考人、石山参考人、和田参考人の方々が本日御出席になつておりますから御了承願います。 —————————————